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新入社員メッセージ

学生時代に熱中した趣味や経験が
お客様と私の心を近づけてくれた

エリア職E  リテール部門  2024年入社

世界の経済ニュースの影響を考えながら、お客様に最適な提案ができる証券営業に魅力を感じて入社しました。丸三証券のお客様第一の姿勢にも共感しています。

学生時代のどんな経験も活かせる

大学では保育系の学部で子どもの教育を学び、学外では子どもたちと山や海で遊ぶボランティア活動に熱中していました。子どもたちと話していると、様々なことに「なんで?」「どうして?」と質問を受けます。それらに答えるうちに「物事をわかりやすく説明する力」が身につきました。

その力は営業活動でも活かされています。例えば、車が好きなお客様に「株価はなんで動くの?」と尋ねられたときに「ガソリンの価格と同じように需要と供給によって変動します」と説明すると「わかりやすかったよ」とおっしゃっていただけました。

学生時代の経験や趣味の話がお客様との会話のきっかけになることはとても多いです。まずは「私自身を知ってもらう」ことをスタートに、日々工夫しながらお客様と対話を楽しんでいます。

FP資格の取得をきっかけに金融業へ

金融に興味を持ったきっかけは、資格の取得です。大学の友人から「お金の知識は生きる上で大切だから、ファイナンシャルプランナーの資格を一緒に取ろう」と誘われ、私も勉強することに。想像以上に楽しく、金融について深く知りたいと思いました。

そのため、就職活動では金融業界を幅広く見ていました。証券会社の説明会に参加した際に、新聞やニュースで世界の情勢を追い、それを仕事に反映できるのが証券会社であることを知り「私がやりたい仕事はこれだ!」と確信しました。

その中で、丸三証券は「にんげん証券」を掲げ、選考を通してお客様を大切にしている点に惹かれました。お客様一人ひとりの状況に応じて最適な提案をする上で、私の「物事をわかりやすく説明する力」が発揮できるのではないかと感じ、入社を決意しました。

お客様の喜びを第一に
考える営業姿勢に共感

証券業界が舞台の映画を観て、数字にシビアで厳しいイメージがありましたが、丸三証券には着実に成長できる温かい環境があります。

特に入社後の研修制度が充実していて驚きました。例えば、金融知識や金融商品についてだけでなく、お客様への提案の一連の流れを学べる実践的なプログラムもあります。実際の営業現場で研修の内容を活かせています。

同期の活躍を見て焦ることもありますが、先輩が「ご縁の巡り合わせもあるから、早ければいいというわけではないよ」と優しく支えてくれました。今でもその言葉を励みにしています。

世界のニュースが
「自分ごと」に変わる

支店長や上司による勉強会が定期的にあり、金融商品や国内外の情勢について学ぶことができます。日々のニュースが株式市場やお客様がお持ちの商品にどのように影響するのか、しっかり説明できるような濃い内容です。

先輩方も親切で、わからないことは丁寧に教えてくれます。
疑問点はすぐに質問できる風通しの良い職場です。

もちろん、自身での勉強も欠かしません。日経新聞を読み、テレビで経済ニュース番組を見ることが日課です。
お客様との会話でも、新規上場企業の初値の話題や、為替や金利の動向など、資産運用に役立つ情報をお伝えできるようになってきました。

仕事と直接関係ない経験が、
心の距離を縮めてくれた

営業の際には、手作りの“自己紹介リーフレット”を使っています。ボランティア活動やアルバイト経験、趣味などの話題を盛り込みました。そのおかげで、興味を持ってくださるお客様も多く好評です。

例えば、趣味のバードウォッチングに興味を持ったお客様から「ウチの鳥を見て行くかい?」と言って家に上げてくださったり、パン工場のアルバイト経験を見て「私も昔やったけれど大変だよね」と共感してくださったり。あるいは、学生時代から始めた日本舞踊は社会人になった今も続けていて、「今度、大会に出るんだってね。頑張って!」と応援のご連絡をくださるお客様もいます。
1つの共通点がきっかけでお取引いただけるようになることもあり、営業の仕事は、まず心の距離を縮めることが大事だと学びました。

今でも初めてのお客様と話すときは緊張しますが「ご縁」を信じて、お客様にアプローチすることを意識しています。

定時退社と連休で
趣味の時間が充実

エリア職Eは原則定時勤務の働き方なので、毎日定時に退社しています。また、毎年連続特別休暇を取得できるので、リフレッシュすることができます。先日は連続特別休暇を活用し、推しのアーティストのライブに2日連続行きました。

社会人になってからも自分の時間をしっかり作ることができているので、学生時代からの趣味を今も続けられています。時間の有効活用が得意になりました。趣味だけではなく、勉強の時間もつくることができているので、毎日充実感がありますね。

作成日: 2025年1月

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