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新卒採用情報
New Graduates
正しい目標設定とアプローチで
人生を豊かにするお手伝いがしたい
人生を豊かにするお手伝いがしたい
総合職 リテール部門 2024年入社
自分の人生を豊かにするために、仕事を通じて金融知識を学ぶ目的で丸三証券の門を叩きました。今は自分の知見をお客様の人生を豊かにするために役立てることが目標です。


陸上競技に熱中した高校時代
高校時代は陸上部に所属していました。
入部した当初は県下50校の陸上部のうち、下から8番目という弱小チームでした。個人競技で突出した成績を出せるメンバーはいなくても、チームの連携が重要な種目なら勝てるかもしれないと考え「4×100mリレーで全国大会出場」を目標に真剣に取り組んでいました。
熱心に指導してくださっていた監督の転勤が決まった際には、夢半ばで終わるのではないかと不安でしたが、部員みんなで話し合い、自分たちでメニューを決めて練習に取り組みました。
その結果、目標の全国大会出場には一歩及びませんでしたが、最後の大会では県8位という好成績を残すことができました。この経験から、目標を立て、実現のための道筋をしっかり描いて実践すれば、成果が出ることを学びました。
お金の大切さを実感した大学生活
実家が飲食店を経営しており、コロナウイルスなどの情勢がお店の経営に影響を与え、厳しい時期を見ていました。そのような経験から、資産運用の必要性を考えるようになりました。
就職活動では、今後の自分自身の資産運用について考えながら、学ぶことができる証券業界は理想的であると考え志望しました。
実際に営業活動をしてみると、同じようにお金の悩みや不安を抱えている方が多くいることを知りました。
働きながら専門的な知識を身に着け、お客様の人生に寄り添うことができ、その結果、自分の人生を豊かにできる証券会社は就職先としてベストであると考えています。

「自主営業」のスタイルに
惹かれて丸三証券へ
就職活動では複数の証券会社の説明会に参加しました。その中で、丸三証券は、お客様の利益を最優先に考える「自主営業」という業務スタイルを前面に打ち出していた点に特に興味をひかれました。
自主営業であれば、お客様の5年先、10年先の人生にまでしっかりと向き合い、それぞれのお客様にとって最適な提案をすることができると感じました。様々なお客様のニーズに応じた提案をすることで、成長できるという直感したのが、入社の決め手です。
丸三証券の人を育てる
文化も魅力
入社後に受けた導入研修では、金融知識からビジネスマナーまで様々なことを学びました。
座学だけでなくグループワーク形式のものも多く、実践的な内容だったので研修後の業務に活かすことができました。
また、当社にはコーチャー制度があります。数年上の先輩が社会人としての基本から、実際の業務まで幅広くサポートしてくれます。社会人になること自体に不安を感じていたので、コーチャーの先輩の存在は大きいです。
コーチャーに限らず、上司やほかの先輩方も質問すると親身になって教えてくれる人ばかりなので心強いです。新人社員をみんなで育てる姿勢や意志から、安心して業務に取り組むことができています。

お客様の信頼に
応えるために成長する
入社してから最も印象に残っているのは、最初にお取引いただいたお客様とのやりとりです。新人のつたない説明もしっかり聞いてくださり、「いろんな証券会社から営業を受けるけど、あなたが1番熱意を感じるよ。あなたにお任せしたい」と口座開設していただくことができました。初めてお客様とつながることができた気がして本当にうれしかったですね。
しかし、同時に自分の仕事の責任の大きさも改めて感じました。信頼を寄せてくださるお客様の期待に応えて大切な資産運用をお手伝いさせていただくためには、今の自分のままでは足りないことも認識しました。お客様のためにももっと成長したいと感じた当時の経験が、今も新しいことを積極的に学ぶ上での大切なモチベーションになっています。
磨いた知識で
多くの人の役に立ちたい
1番の目標は、新規にお取引をしていただくお客様を増やすことです。自分を信頼してくださるお客様からの責任を感じながら、それぞれの状況に応じた提案をすることで、様々なニーズに答えられるようになりたいです。
そしてまずは同期の中でトップの成績を目指していきたいと考えています。
また、取り扱う商品に関することに加えて、相続や保険など、さらに幅広い分野の知識を身につけることも今後の目標です。入社前は「証券や資産運用の知識を磨いて、自分の人生を豊かにすること」が目標でしたが、今ではそこに「磨いた知識で多くの人に役立つ存在になること」も加わりました。それらを実現するため学び、お客様からの信頼にしっかりと応えていきたいです。
作成日: 2025年1月
学生時代に熱中した趣味や経験が
お客様と私の心を近づけてくれた
お客様と私の心を近づけてくれた
エリア職E リテール部門 2024年入社
世界の経済ニュースの影響を考えながら、お客様に最適な提案ができる証券営業に魅力を感じて入社しました。丸三証券のお客様第一の姿勢にも共感しています。


学生時代のどんな経験も活かせる
大学では保育系の学部で子どもの教育を学び、学外では子どもたちと山や海で遊ぶボランティア活動に熱中していました。子どもたちと話していると、様々なことに「なんで?」「どうして?」と質問を受けます。それらに答えるうちに「物事をわかりやすく説明する力」が身につきました。
その力は営業活動でも活かされています。例えば、車が好きなお客様に「株価はなんで動くの?」と尋ねられたときに「ガソリンの価格と同じように需要と供給によって変動します」と説明すると「わかりやすかったよ」とおっしゃっていただけました。
学生時代の経験や趣味の話がお客様との会話のきっかけになることはとても多いです。まずは「私自身を知ってもらう」ことをスタートに、日々工夫しながらお客様と対話を楽しんでいます。
FP資格の取得をきっかけに金融業へ
金融に興味を持ったきっかけは、資格の取得です。大学の友人から「お金の知識は生きる上で大切だから、ファイナンシャルプランナーの資格を一緒に取ろう」と誘われ、私も勉強することに。想像以上に楽しく、金融について深く知りたいと思いました。
そのため、就職活動では金融業界を幅広く見ていました。証券会社の説明会に参加した際に、新聞やニュースで世界の情勢を追い、それを仕事に反映できるのが証券会社であることを知り「私がやりたい仕事はこれだ!」と確信しました。
その中で、丸三証券は「にんげん証券」を掲げ、選考を通してお客様を大切にしている点に惹かれました。お客様一人ひとりの状況に応じて最適な提案をする上で、私の「物事をわかりやすく説明する力」が発揮できるのではないかと感じ、入社を決意しました。

お客様の喜びを第一に
考える営業姿勢に共感
証券業界が舞台の映画を観て、数字にシビアで厳しいイメージがありましたが、丸三証券には着実に成長できる温かい環境があります。
特に入社後の研修制度が充実していて驚きました。例えば、金融知識や金融商品についてだけでなく、お客様への提案の一連の流れを学べる実践的なプログラムもあります。実際の営業現場で研修の内容を活かせています。
同期の活躍を見て焦ることもありますが、先輩が「ご縁の巡り合わせもあるから、早ければいいというわけではないよ」と優しく支えてくれました。今でもその言葉を励みにしています。
世界のニュースが
「自分ごと」に変わる
支店長や上司による勉強会が定期的にあり、金融商品や国内外の情勢について学ぶことができます。日々のニュースが株式市場やお客様がお持ちの商品にどのように影響するのか、しっかり説明できるような濃い内容です。
先輩方も親切で、わからないことは丁寧に教えてくれます。
疑問点はすぐに質問できる風通しの良い職場です。
もちろん、自身での勉強も欠かしません。日経新聞を読み、テレビで経済ニュース番組を見ることが日課です。
お客様との会話でも、新規上場企業の初値の話題や、為替や金利の動向など、資産運用に役立つ情報をお伝えできるようになってきました。

仕事と直接関係ない経験が、
心の距離を縮めてくれた
営業の際には、手作りの“自己紹介リーフレット”を使っています。ボランティア活動やアルバイト経験、趣味などの話題を盛り込みました。そのおかげで、興味を持ってくださるお客様も多く好評です。
例えば、趣味のバードウォッチングに興味を持ったお客様から「ウチの鳥を見て行くかい?」と言って家に上げてくださったり、パン工場のアルバイト経験を見て「私も昔やったけれど大変だよね」と共感してくださったり。あるいは、学生時代から始めた日本舞踊は社会人になった今も続けていて、「今度、大会に出るんだってね。頑張って!」と応援のご連絡をくださるお客様もいます。
1つの共通点がきっかけでお取引いただけるようになることもあり、営業の仕事は、まず心の距離を縮めることが大事だと学びました。
今でも初めてのお客様と話すときは緊張しますが「ご縁」を信じて、お客様にアプローチすることを意識しています。
定時退社と連休で
趣味の時間が充実
エリア職Eは原則定時勤務の働き方なので、毎日定時に退社しています。また、毎年連続特別休暇を取得できるので、リフレッシュすることができます。先日は連続特別休暇を活用し、推しのアーティストのライブに2日連続行きました。
社会人になってからも自分の時間をしっかり作ることができているので、学生時代からの趣味を今も続けられています。時間の有効活用が得意になりました。趣味だけではなく、勉強の時間もつくることができているので、毎日充実感がありますね。
作成日: 2025年1月